

学校評価
学校評価の公開
財務資料
平成31年(令和元年)度資金収支計算書
(平成31年4月1日~令和2年3月31日)
季美の森幼稚園
(収入の部)
科目 | 決算(単位:千円) |
学生生徒等納付収入 | 44688 |
手数料収入 | 159 |
寄付金収入 | 0 |
補助金収入 | 34331 |
付随事業・収益事業収入 | 11329 |
受取利息・配当金収入 | 0 |
その他、雑収入 | 1303 |
収入の部合計 | 91810 |
(支出の部)
科目 | 決算(単位:千円) |
人件費支出 | 72971 |
経費支出 | 18995 |
借入金等利息支出 | 303 |
借入金等返済支出 | 2660 |
施設関係支出 | 0 |
その他の支出 | 5394 |
支出の部合計 | 100323 |
【課題と評価】
当園では毎年幼稚園学校評価として、教職員及び関係者評価を実施しています。
評価結果については課題を抽出し、PDCサイクル活用し、教育活動や園運営の状況を振り返り、課題の解決のために日々努力をしています。
実施項目と評価
評価基準:A、目標水準を充分に達成している、
B、達成度は目標の70%程度の達成、
C、半分ぐらいの50%程度の達成水準、
D、達成半分に満たず、まだ不十分である、
E、不十分な内容である。計画の見直しを含め努力が必要)
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平成31年(令和元年)度の課題と評価
1、働く保護者への貢献、待機児童の減少:A 待機児童の解消は社会問題化し、本園でも3年前より、預かり保育の延長(1日11時間オープン)を行い2年前に小規模保育による1歳児、2歳児までを対象範囲とする保育園を別園として開園しました。さらにこれまでの幼稚園の経験を生かして、2020年4月から幼稚園型こども園として、大網白里市としては初めての幼稚園型こども園として認定されました。市の待機児童も減少し、目標が達成したと思われます。今後は初めてのこども園での課題を分析し、 さらに向上していきたいと思います。
2、安心、安全な環境の保持:B 本園は平静17年(2005年)に設立した比較的新しい幼稚園で、耐震耐火はもちろん他の災害にもしっかり対応できる園舎となっています。しかしながら細かいところをチェックすると水回りの詰まりやドア開閉、直射日光の影響等気が付くこともあります。そこで、定期的に点検を行い、水回りに関しては業者による点検、修理を3か月に1回程度の頻度で行っています。 |